国際原子力人材育成イニシアティブ事業(原子力人材育成等推進事業)

「多様な環境放射能問題に対応可能な国際的人材の機関連携による育成」

平成24年度 環境放射能に関する講義と実験および見学会

環境放射能基礎コース
(初級コース講義(F)・福島大学)
原子力工学概論(原子力システム工学概論、核燃料サイクル概論および原子力安全概論)と放射線科学(基礎放射化学および基礎放射線生物学)
環境放射能基礎コース
(初級コース講義(H)・北海道大学)
環境放射能コース
(中級コース講義)
放射線計測学および各環境放射能測定に関する講義
環境放射能コース
(中級コース実験(S))
放射線計測実験および環境放射能測定実験
環境放射能コース
(中級コース実験(W))
環境放射能専門家育成コース
(上級コース講義)
放射性廃棄物処理処分技術および環境修復技術に関する講義
環境放射能専門家育成コース
(上級コース実験)
非密封放射性同位元素を用いた放射性廃棄物処理・処分技術および環境修復技術に関する実験
フィールドワーク 福島県内における環境放射線計測、環境放射能試料の採取、環境放射能測定および環境修復の実習
環境放射能関連施設見学会(1) 環境放射能あるいは環境科学、放射性廃棄物処分に関連する施設の活動の実態の学習
環境放射能関連施設見学会(2)
国際セミナー 世界的に活躍している環境放射能に関連した海外の研究者によるセミナー
市民向け講座(A) 市民を聴講者とした放射能に関する講座講師は上級コース受講者(上級コース受講者には、 専門家として社会へ情報発信する手法を学ぶ実習)
市民向け講座(W)

<初級コース講義(F)>
日時 : 平成24年5月23日(水)・26日(土)
場所 : 福島大学 L1講義室

5月23日(水) [1日目]
時間 内容 担当者
13:00初級開講挨拶、案内
13:15原子力工学概論I(原子炉工学)坂下弘人 (北大)
14:45休憩
15:00原子力工学概論II(原子力安全工学および福島原発事故の経緯)坂下弘人 (北大)
16:30休憩
16:45福島第一原発事故による放射能汚染の状況難波謙二 (福島大)
18:151日目終了

5月26日(土) [2日目]
時間 内容 担当者
8:45原子力工学概論III(核燃料サイクル(放射性廃棄物・廃炉))佐藤正知 (北大)
10:15休憩
10:30基礎放射化学(放射性同位体と壊変)藤吉亮子 (北大)
12:00昼休み
13:00 基礎放射線計測学(放射線と物質の相互作用と放射線計測器の原理)小崎完 (北大)
14:30休憩
14:45放射線生物学I(放射線の生体に及ぼす影響)山盛徹 (北大)
16:15休憩
16:30放射線生物学II(放射線の生体に及ぼす影響)稲波修 (北大)
18:00閉講挨拶、各種案内

 平成24年5月23日(水)・26日(土)に、福島大学にて「環境放射能基礎コース(初級コース講義(F))」が開催されました。学生(福島大、北大)、一般市民の方々など計50名が受講しました。
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<開講の挨拶>
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<1コマ目の講義>
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<3コマ目の講義>
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<4コマ目の講義>
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<5コマ目の講義>
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<6コマ目の講義>
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<7コマ目の講義>
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<8コマ目の講義>

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<初級コース講義(H)>
日時 : 平成24年6月9日(土)・10日(日)
場所 : 北海道大学大学院工学研究院 B31教室

6月9日(土) [1日目]
時間 内容 担当者
9:00初級開講挨拶、案内
9:15原子力工学概論I(原子炉工学)辻雅司 (北大)
10:45休憩
11:00原子力工学概論II(原子力安全工学および福島原発事故の経緯)辻雅司 (北大)
12:30休憩
14:00原子力工学概論III(核燃料サイクル(放射性廃棄物・廃炉))小崎完 (北大)
15:301日目終了

6月10日(日) [2日目]
時間 内容 担当者
9:15基礎放射化学(放射性同位体と壊変)藤吉亮子 (北大)
10:45休憩
11:00 基礎放射線計測学(放射線と物質の相互作用と放射線計測器の原理)小崎完 (北大)
12:30昼休み
13:30放射線生物学I(放射線の生体に及ぼす影響)山盛徹 (北大)
15:00休憩
15:15放射線生物学II(放射線の生体に及ぼす影響)稲波修 (北大)
16:45閉講挨拶、各種案内

 平成24年6月9日(土)・10日(日)に、北海道大学大学院工学研究院にて「環境放射能基礎コース(初級コース講義(H))」が開催されました。学生(北大、北海道医療大、北海学園、九大、福島大、東海大、茨城大、東京工科大、金沢大、旭川高専)、一般市民の方々など計90名が受講しました。
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<開講の挨拶>
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<1コマ目の講義>
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<3コマ目の講義>
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<4コマ目の講義>
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<5コマ目の講義>
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<6コマ目の講義>
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<7コマ目の講義>

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<中級コース講義>
日時 : 平成24年7月15日(日)・16日(月・祝日)
場所 : 北海道大学大学院工学研究院 B31教室

7月15日(日) [1日目]
時間 内容 担当者
9:00中級開講挨拶、案内
9:15放射線計測学(放射線検出器の原理)加美山隆 (北大)
10:45休憩
11:00環境放射能測定I(空間放射線量と大気浮遊物質の放射性物質測定法)藤吉亮子 (北大)
12:30お昼休
13:30特別講義「福島における環境放射能測定例と今後の課題」難波謙二 (福島大)
15:00休憩
15:15環境放射能測定II(積雪、表層地下水中での放射性物質の移行)石井吉之 (北大)
16:451日目終了

9月16日(月・祝日) [2日目]
時間 内容 担当者
9:15環境放射能測定III(環境放射能試料の採取とその前処理)長岡亨 (電中研)
10:45休憩
11:00 環境放射能測定IV(土壌中の放射性核種の移行挙動)宇都宮聡 (九大)
12:30昼休み
13:30環境放射能測定V(海洋における放射性核種の挙動)長尾誠也 (金沢大)
15:00休憩
15:15環境放射能測定VI(環境放射線の人体への影響ならび食品の放射能汚染による内部被ばくとその評価法)稲波修 (北大)
16:45閉講挨拶、各種案内

 平成24年7月15日(日)・16日(月・祝日)に、北海道大学大学院工学研究院にて「環境放射能コース(中級コース講義)」が開催されました。学生(北大、九大、東京工科大、金沢大、阪大)、一般市民の方々など計50名が受講しました。
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<1コマ目の講義>
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<2コマ目の講義>
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<3コマ目の講義>
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<4コマ目の講義>
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<5コマ目の講義>
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<6コマ目の講義>
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<7コマ目の講義>
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<8コマ目の講義>

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<中級コース実験(S)>
日時 : 平成24年7月17日(火)・18日(水)
場所 : 北海道大学工学部およびアイソトープ総合センター

7月17日(火) [1日目]
時間 内容 担当者
9:00中級実験開講挨拶、案内
9:10北大アイソトープ総合センター施設におけるRI取扱および施設概要野矢洋一 (北大)
9:40休憩
9:55放射線測定装置と放射線計測(放射線測定1)金子純一 (北大)
加美山隆 (北大)
11:25お昼休
13:00各テーマ毎に実験
1.食物中の放射能測定
2.自然水試料の放射能測定のための前処理および化学分析
3.空間放射線量測定および浮遊塵の放射能測定
1.池中良徳、山盛徹、野矢洋一 (北大)
2.石井吉之、渡辺直子、小崎完 (北大)
3.岡本一将、藤吉亮子 (北大)
17:001日目終了

7月18日(水) [2日目]
時間 内容 担当者
9:00各実験テーマの続き
15:00休憩
15:15中級コース実験全体ディスカッション久下裕司 (北大)
16:45閉講挨拶、各種案内

 平成24年7月17日(火)・18日(水)に、北海道大学工学部およびアイソトープ総合センターにて「環境放射能コース(中級コース実験(S))」が開催されました。学生(北大、東京工科大、金沢大、阪大)、一般市民の方々など計26名が受講しました。
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<放射能測定1>
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<テーマ1 実験操作1>
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<テーマ1 実験装置>
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<テーマ1 食品の灰化試料>
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<テーマ1 実験操作2>
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<テーマ2 浮遊塵の捕集>
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<テーマ2 データ解析>
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<テーマ2 実験操作>
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<テーマ3 井戸水の採取>
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<テーマ3 表層水の採取>
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<テーマ3 実験操作>
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<全体ディスカッション>

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<中級コース実験(W)>
日時 : 平成25年3月4日(月)・5日(火)
場所 : 北海道大学工学部およびアイソトープ総合センター

3月4日(月) [1日目]
時間 内容 担当者
9:00中級実験開講挨拶、案内
9:10北大アイソトープ総合センター施設におけるRI取扱および施設概要野矢洋一 (北大)
9:40休憩
9:55放射線測定装置と放射線計測(放射線測定2)金子純一 (北大)
加美山隆 (北大)
11:25お昼休
13:00各テーマ毎に実験
1.食物中の放射能測定
2.積雪試料の採取法とイオン組成分析
3.空間放射線量測定および浮遊塵の放射能測定
1.池中良徳、山盛徹、野矢洋一 (北大)
2.石井吉之、渡辺直子、小崎完 (北大)
3.岡本一将、藤吉亮子 (北大)
17:001日目終了

3月5日(火) [2日目]
時間 内容 担当者
9:00各実験テーマの続き
15:00休憩
15:15中級コース実験全体ディスカッション久下裕司 (北大)
16:45閉講挨拶、各種案内

 平成25年3月4日(月)・5日(火)に、北海道大学工学部およびアイソトープ総合センターにて「環境放射能コース(中級コース実験(W))」が開催されました。学生(北大、東京工科大、福島高専)、社会人の方々など計12名が受講しました。
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<放射能測定2-1>
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<放射能測定2-2>
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<テーマ1 実験操作1>
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<テーマ1 実験操作2>
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<テーマ1 よう素抽出1>
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<テーマ1 よう素抽出2>
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<テーマ1 よう素抽出3>
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<テーマ2 イオン組成分析1>
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<テーマ2 イオン組成分析2>
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<テーマ3 集塵試料>

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<上級コース講義>
日時 : 平成24年8月26日(日)・27日(月)
場所 : 北海道大学大学院工学研究院 B31教室

8月26日(日) [1日目]
時間 内容 担当者
8:45上級講義開講挨拶、案内
9:00環境修復I(環境中のCsの移行に及ぼす植物の影響)田上恵子 (放射線医学総合研究所)
10:30休憩
10:45環境修復II(地表水を介するセシウムの移行挙動)杤山修 (原子力安全研究協会)
12:15お昼休
13:00環境修復III(構造物の除染技術)小崎完 (北大)
14:30休憩
14:45放射性廃棄物I(原子力発電所のサイト解放とクリアランスの概念)柳原敏 (福井大)
16:15休憩
16:30放射性廃棄物処分II(廃棄物処分技術)大江俊昭 (東海大)
17:001日目終了

8月27日(月) [2日目]
時間 内容 担当者
9:00科学技術コミュニケーション石村源生 (北大)
10:30休憩(上級実験へ続く)

 平成24年8月26日(日)・27日(月)に、北海道大学大学院工学研究院にて「環境放 射能専門家育成コース(上級コース講義)」が開催されました。学生(北大、東京工科大、金沢大、茨城大)、一般市民の方々など計38名が受講しました。
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<開講の挨拶>
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<1コマ目の講義>
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<2コマ目の講義>
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<3コマ目の講義>

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<上級コース実験>
日時 : 平成24年8月27日(月)〜30日(木)
場所 : 北海道大学工学部およびアイソトープ総合センター

8月27日(火) [1日目]
時間 内容 担当者
10:45北大アイソトープ総合センター施設におけるRI取扱および施設概要久下裕司 (北大)
12:15お昼休
13:00放射線汚染防護資材使用方法・汚染検査実習・実験環境整備野矢洋一 (北大)
14:30休憩
14:45防護服・マスク等の使用法野矢洋一、渡辺直子、小崎完、太田朋子 (北大)
16:15休憩
16:30除染実習、Sr-90/Y-90分離実験、実験後の汚染検査野矢洋一、渡辺直子、小崎完、太田朋子 (北大)
18:001日目終了

8月28日(火)・29日(水) [2・3日目]
時間 内容 担当者
13:00各グループ毎に交互に実験
1.土壌収着実験1・2
2.植物吸着実験1・2
1.太田朋子、小崎完、野矢洋一 (北大)
2.渡辺直子、渡部敏裕、小崎完、野矢洋一 (北大)
16:30休憩
17:00分析・データ整理・ディスカッション
18:002・3日目終了

8月30日(木) [4日目]
時間 内容 担当者
13:00イメージングプレート分析、データ解析渡辺直子、太田朋子、渡部敏裕、小崎完、野矢洋一 (北大)
14:30休憩
14:45片づけ、汚染検査
16:15休憩
16:30全体討議
18:004日目終了

 平成24年8月27日(月)〜30日(木)に、北海道大学工学部およびアイソトープ総合センターにて「環境放射能専門家育成コース(上級コース実験)」が開催されました。学生(北大、東京工科大、金沢大、茨城大)計16名が受講しました。
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<実験前の環境放射能測定>
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<収着試料の調製>
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<放射性同位元素の添加>
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<稲へのCsの吸収実験(1)>
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<稲へのCsの吸収実験(2)>
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<イメージングプレート分析>

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<フィールドワーク>
日時 : 平成24年9月日23(日)〜28日(金)
場所 : 福島県

9月23日(日) [1日目]
時間 内容
17:00ミーティング
19:001日目終了

9月24日(月) [2日目]
時間 内容
10:30現地測定、試料採取
12:30お昼休
14:30現地測定、試料採取
16:30移動、休憩
20:00討論、データ整理
23:002日目終了

9月25日(火) [3日目]
時間 内容
9:00試料前処理、放射能測定、除染計画策定
17:00移動、休憩
20:00討論、データ整理
23:003日目終了

9月26日(水) [4日目]
時間 内容
10:30現地除染
12:30お昼休
14:30現地除染、除染後測定
16:30移動、休憩
20:00討論、データ整理
23:004日目終了

9月27日(木) [5日目]
時間 内容
9:00除染予備日(福島県内視察)
17:00移動、休憩
20:00討論、データ整理
23:005日目終了

9月28日(金) [6日目]
時間 内容
9:00放射能測定、データ整理
13:00総合討論
17:006日目終了

 平成24年9月23日(日)〜28日(金)に、福島県内にて「フィールドワーク」が開催されました。学生(北大、東京工科大、金沢大、茨城大)計15名が受講しました。
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<実習計画の打合せ(1)>
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<実習計画の打合せ(2)>
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<現地作業(1)>
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<現地作業(2)>
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<現地作業(3)>
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<土壌サンプル(1)>
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<土壌サンプル(2)>
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<植物サンプル(1)>
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<植物サンプル(2)>
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<植物サンプル(3)>
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<実習報告会(1)>
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<実習報告会(2)>
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<実習報告会(3)>
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<JA新ふくしま「東日本大震災・原発事故」対策本部>
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<「放射能からきれいな小国を取り戻す会」との対談>

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<環境放射能関連施設見学会(1)>
日時 : 平成24年7月19日(木)
場所 : 北海道大学大学院工学研究院 B31教室

平成24年7月19日(木)
時間 内容
8:00 北海道大学 出発
10:30 北海道電力(株)泊発電所 到着
13:30 泊発電所 出発
14:00 北海道原子力環境センター 到着
15:30 北海道原子力環境センター 出発
18:00 北海道大学 到着

 平成24年7月19日(木)に、「北海道電力泊発電所」と「北海道原子力環境センター」の見学会が開催されました。学生(北大、東京工科大、阪大)、一般市民の方々など計20名が参加しました。
 ※なお、泊発電所敷地内は撮影厳禁につき写真はありません。
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<とまりん館>
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<北海道原子力環境センター(1)>
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<北海道原子力環境センター(2)>
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<北海道原子力環境センター(3)>
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<北海道原子力環境センター(4)>
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<北海道原子力環境センター(5)>
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<北海道原子力環境センター(6)>
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<北海道原子力環境センター(7)>

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<環境放射能関連施設見学会(2)>
日時 : 平成24年8月31日(金)
場所 : 幌延深地層研究センター

平成24年8月31日(金)
時間 内容
12:00 幌延駅に集合
12:15 昼食・休憩(ゆめ地創館)
13:15 センター概要説明・入坑説明
14:00 地下坑道、ゆめ地創館・実規模試験施設見学
16:45 幌延駅で解散

 平成24年8月31日(金)に、「日本原子力研究開発機構 幌延深地層研究センター」の見学会が開催されました。学生(北大、東京工科大、茨城大)、一般市民の方々など計14名が参加しました。
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<ゆめ地創館>
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<地層処分の多重バリア構造>
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<炭素鋼製オーバーパック>
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<地下140m・研究用坑道(1)>
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<地下140m・研究用坑道(2)>
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<切削くずの取扱い>

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国際セミナー
日時 : 平成24年11月3日(土)・4日(日)
場所 : 北海道大学大学院工学部オープンホール

1日目 11月3日(土)
[November 3, Sat]
TimeTitleSpeaker
9:00 OpeningTamotsu Kozaki
(Hokkaido University)
9:15 Remediation Planning, Modeling and Decision AidingSergey Fesenko
(IAEA)
10:30 Break
10:45  How Simulation Models Can Support Decision Making in the Long Term Rehabilitation ProcessWolfgang Raskob
(Karlsruhe Institute of Technology)
12:00 Lunch Break
13:30 Migration Studies and Measurements of Fission and Activation Products and Actinides in Geosphere and SoilsBernd Grambow
(Subatech)
14:45 Break
15:00 Influence of Slow Processes Close to Equilibrium on the Fate of Radionuclides Released in the EnvironmentTomo Suzuki
(Subatech)
15:30 Break
15:45 Microbial Transformations of Radionuclides and Environmental Remediation through BioremediationArokiasamy J. Francis
(Pohang University of Science and Technology and Brookhaven National Laboratory)
18:00 Banquet

2日目 11月4日(日)
[November 4, Sun]
TimeTitleSpeaker
9:00 RESRAD Family of Codes - A Tool for Environmental Remediation and Risk Assessment for Site ReleaseCharley Yu
(Argonne National Laboratory)
10:15 Break
10:30 Challenges in Scaling Reactive Transport ModelingGeorge Redden
(Montana State University)
11:45 Lunch Break
13:30 A Biogeochemical Approuch for Remediation of Sr-90: Microbially Facilitated Co-Precipitation in CalciteYoshiko Fujita
(Idaho National Laboratory)
14:45 Break
15:00 Clay, Cement, and Silica Gel: Diffusion and Ion Exchange in Hydrated Nanoporous MediaIan Bourg
(Berkeley National Laboratory)
16:15 Break
16:30 Cesium Adsorption on Edge Sites of 2:1 Dioctahedral PhyllosilicatesAric Newton
(University of California, Berkeley)
17:00 Closing Tamotsu Kozaki
(Hokkaido University)

 平成24年11月3日(土)・4日(日)に、北海道大学工学部オープンホールにて「国際セミナー」が開催されました。学生(北大、旭川高専、東海大、福島大、茨城大)、一般市民の方々など計42名が参加しました。
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<1コマ目>
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<2コマ目>
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<3コマ目>
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<4コマ目>
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<5コマ目>
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<6コマ目>
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<7コマ目>
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<8コマ目>
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<9コマ目>
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<10コマ目>
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<全体写真>

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<市民向け講座(A)>
日時 : 平成24年9月2日(日) 13:00〜15:45
場所 : 北海道大学 学術交流会館 第1会議室

9月2日(日)
司会:佐藤正知(北大)
時間 内容 担当者
13:00 市民向け講座開会挨拶佐藤正知 (北大)
13:05 主旨説明小崎完 (北大)
13:10 1.食品の新しい規制値にまつわる疑問に答える上級コース受講者
13:25 2.食品の検査・規制の実態はどうなっているのか?(1.陸産物)上級コース受講者
13:40 3.食品の検査・規制の実態はどうなっているのか?(2.海産物)上級コース受講者
13:55 全体質疑
14:10 休憩
14:20 特別講義「福島原発事故からの1年6か月−新生福島の実現への闘い−」菅野孝志
(新ふくしま農業協同組合代表理事専務)
15:20 全体質疑
15:30 市民向け講座閉会挨拶佐藤正知 (北大)

 平成24年9月2日(日)13:00〜15:45 に、北海道大学 学術交流会館 第1会議室にて「市民向け講座」が開催されました。環境放射能専門家育成コース(上級コース)の受講者の中から計4名の北海道大学と東海大学の学部生および大学院生が、各テーマについて発表を行いました。学生(北大、東京工業大、茨城大)、一般市民の方々など計47名が参加しました。
開講の挨拶
<開講の挨拶>
1a
<1aの発表>
1b
<1bの発表>
2
<2の発表>
3a
<3の発表>
3b
<特別講義>

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<市民向け講座(W)>
日時 : 平成25年3月3日(日) 13:00〜15:40
場所 : 北海道大学 学術交流会館 第1会議室

3月3日(日)
司会:佐藤正知(北大)
時間 内容 担当者
13:00 市民向け講座開会挨拶加美山隆 (北大)
13:05 主旨説明小崎完 (北大)
13:10 特別講演『「おカネの世界」から「いのちの世界」へ』菅野典雄
(飯舘村長)
14:10 休憩
14:40 除染実習概要説明渡辺直子 (北大)
14:50 除染実習の報告上級コース受講者
15:10 除染実習の内容および結果上級コース受講者
13:55 全体質疑
15:30 市民向け講座閉会挨拶加美山隆 (北大)

 平成25年3月3日(日)13:00〜15:40 に、北海道大学 学術交流会館 第1会議室にて「市民向け講座」が開催されました。環境放射能専門家育成コース(上級コース)の受講者の中から計2名の北海道大学の学生が、除染実習の報告を行いました。学生(北大、酪農学園大学、東京工業大、茨城大)、社会人の方々など計111名が参加しました。
開講の挨拶
<開講>
1a
<特別講演1>
1b
<特別講演2>
2
<除染実習概要説明>
3a
<学生発表1>
3b
<学生発表2>